【平昌五輪】開会式リハでボランティア大量ボイコット 極寒の屋外で1時間バス待ち→不満爆発?
3日に行われた平昌五輪の開会式のリハーサルで、式典進行の業務を担当していたボランティアスタッフ100人超が五輪組織委員会への不満を訴え、急遽ボイコットをしたことが組織委関係者への取材で分かった。組織委側はこの事実を認めた上で、「必要な人員を確保しており、式典運営に支障はなかった」としている。組織委の説明などによると、この日のリハーサルで業務に従事する予定だったボランティア249人のうち109人が昼の集合時間から1時間を過ぎても姿を見せなかった。