【平昌五輪】≪ジャンプ男子ノーマルヒル≫ 葛西、ノーマルヒルは26位 日本勢は小林陵の7位が最高
平昌五輪第2日(10日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)で、冬季五輪史上最多の8度目の出場となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=は104・5メートル、99メートルの合計213・3点で26位に終わった。小林陵侑(21)=土屋ホーム=が108メートル、108メートルの合計240・8点で日本勢最高の8位、伊東大貴(32)=雪印メグミルク=は103メートル、102メートルの合計214・7点で19位だった。