【フィギュアスケート】羽生、異例の“VIP待遇”で平昌入り 「まるで宝石の警護」と海外メディアも驚き
2018.02.12
男子フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(ANA)が韓国・仁川空港に到着。サングラス姿の複数のセキュリティに厳重にガードされる異例の対応となったが、海外メディアは「まるで宝石の警護」と驚きとともに報じている。まるで国賓級の待遇だった。アメリカの伝説的スケーター、ディック・バトン氏が1948年サンモリッツ、52年オスロ大会で果たして以来、66年ぶりの五輪連覇の偉業に挑む羽生はトロントでギリギリまで調整をしながら満を持して韓国入りした。