【五輪】アシュリー・ワグナーがロシアのザギトワの演技を批判 「前半時間潰しやって後半ジャンプするだけ」
2014年ソチ冬季五輪フィギュアスケート女子の米国代表のアシュリー・ワグナーが12日までに、平昌五輪女子で優勝候補のアリーナ・ザギトワ(15)がフリーで後半にジャンプを集中させる演技について「フィギュアの全てではない」と、ツイッターで批判した。国ぐるみのドーピング問題のため「ロシアからの選手(OAR)」として出場したザギトワ選手は全ジャンプを基礎点が1・1倍となる後半に跳び、得点を稼ぐ異例の構成で知られる。