【将棋】大注目の羽生善治竜王VS藤井聡太五段「2・17決戦」見どころを徹底解説
高額なチケットは既に完売
「世紀の一戦」という言葉がある。例えば、プロボクシングなら1974年、「キンシャサの奇跡」と呼ばれたジョージ・フォアマンVS.モハメド・アリ戦。プロ野球なら94年、巨人VS.中日の「10・8決戦」といったところだろうか。***
2月17日、「朝日杯将棋オープン戦」の準決勝で対戦する羽生善治竜王(47)と藤井聡太五段(15)の“ドリームマッチ”も、既に「世紀の一戦」や「世紀の対局」との形容で報じられている。