【NHK】“五輪専門局”と化し、BSと合わせ1日の放送時間が27時間の日も
羽生効果で高視聴率を記録(C)JMPA
平昌五輪が真っ最中でNHKは“五輪専門チャンネル”になったかのようだ。たとえば19日の月曜は9時5分から深夜24時まで12時間48分ほどを編成。競技の順延や合間のニュースの延長などで変更があるとはいえ、連日五輪一色だ。NHKのこういった編成は今に始まったわけではないが、今回の平昌は4年前のソチや2年前の夏季大会のリオと違って時差がないから、視聴者が起きている9時から深夜24時の15時間で8割以上五輪だ。