【平昌五輪】宮原知子、4年後メダルの次は「ハーバード大学に行きたい」中高の担任教諭が明かす素顔「彼女は努力の天才」
フィギュアスケート女子のフリーで宮原知子(19)=関大=は自己ベストの146・44点、合計でも自己最高の222・38点をたたき出したが、メダルには届かず4位に終わった。「私は彼女を『努力の天才』と呼んでいます。抜群に賢い。勉強だけをさせたら、医学部に行くんじゃないですか」関大中・高等部で中1から4年間担任だった松村湖生(こお)さん(42)が、“幻のリケジョ”の高いポテンシャルに舌を巻く。