【野球】<日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手>オープン戦無安打も栗山監督ら首脳陣の評価は相変わらず高く、絶賛の声
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)のバットから、なかなか快音が聞かれない。途中出場した7日のオリックス戦(ほっともっと)では8回無死一塁で打席が回ってきたものの、結果は見逃し三振。オープン戦5試合で7打数無安打と精彩を欠いている。ただ、栗山監督ら首脳陣の評価は相変わらず高く、試合前に打撃練習を目の当たりにしたオリックスの面々も“往年のイチロー”の姿をダブらせるなど、絶賛の声が相次いだ。