【サッカー】<絶好調!>パチューカ・本田圭佑の“職人CK” ハリル監督に届くか?
メキシコリーグで本田圭佑(31)が好調を維持しています。驚くのは、後期リーグで決めた5アシストのうち4つがCKだということです。4日のトルーカ戦は左からのCKでした。CKでは、ニアのポストの近くに“ストーン”といわれる動かない選手を置くのが普通です。キッカー(本田)はこのストーンを目安にして(1)手前に落とす(2)頭を越す(3)アウトスイング(ゴールから離れていく軌道)のボールを蹴る-などのパターンがあり、この場面では(3)を選択しました。