【テレビ】<子供番組>地上波で消えていけば教育格差を生むという指摘も
前身の『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系)を合わせると45年の歴史を持つ『ポンキッキーズ』(BSフジ)が今年3月をもって終了する。『ポンキッキ』だけではなく、今日本では次々と子供向け番組は姿を消している。『ポンキッキ』と並ぶ長寿番組で『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)や『おはスタ』(テレビ東京系)は健在だが、多くの人々が親しんだ『まんが日本昔ばなし』(TBS系)や『世界名作劇場』(フジテレビ系)はすでにその役目を終えている。