【テレビ】フジテレビ「月9」視聴率不振、背景に“らしさ”の呪縛も 「極悪がんぼ(2014年)」あたりから始まる不振
フジテレビの月曜21時台の連続ドラマ枠『月9』で、1月から放送されていた芳根京子主演『海月姫』が3月19日に最終回を迎えた。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)は5.8%に終わり、全話平均視聴率は1987年4月から始まった同枠で最低の6.1%を記録した。.
2016年以降、『月9』で全話平均視聴率が2ケタを超えたのは2017年7~9月期の『コード・ブルー 3rd』のみ。