【バスケット】NCAAトーナメント西部地区準決勝でゴンザガ大が敗退 八村塁は16得点9リバウンド、2ブロックショット
男子バスケットボールの全米大学選手権(NCAAトーナメント)は22日に地区準決勝の4試合を行い、昨季の準優勝校で今季は西部地区の第4シードだったゴンザガ大が第9シードのフロリダ州立大に60―75(前半32―41)で苦杯。2年連続4回目のエリート8(ベスト8)進出はならなかった。ゴンザガ大のマーク・フュー監督(55)は、故障でプレーができなくなったフランス出身のフォワード、キリアン・ティリー(2年=今季12・9得点)に代わってシックスマンの八村塁(2年)を先発で起用。