【野球】ソフトバンク、川崎との話し合いは継続「一旦、自由契約の手続き」
プロ野球、ソフトバンクは26日、米大リーグでもプレーした川崎宗則内野手(36)が退団することを発表した。米球界から古巣に復帰した昨季は7月に故障で戦線を離脱。今季の契約は未更改だった。ソフトバンクの三笠杉彦球団統括本部長は、球団の公式サイトでコメントを発表。「川崎宗則選手に対して、2018年シーズンも継続してホークスにて活躍いただきたい旨をお伝えし、話し合いを続けてまいりましたが、川崎宗則選手本人の意思を最大限に尊重することとして、今回の結論に至りました」と退団の経緯を明かした。