【ロシアサッカーW杯】まだピッチすらなし…完成遅れ続けるロシアW杯のスタジアム 芝生はドイツで育成中
2018年4月11日 7:00
【4月11日 AFP】6月に開幕するサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)だが、会場の準備は今も遅れていて、地方都市サマーラ(Samara)のスタジアムで使用されるピッチは、芝生がいまだにドイツで育てられている状況にある。サマーラのコスモス・アリーナ(Cosmos Arena)は屋根のデザインが変更された上、2017年12月落成のはずがそれがもう何度も先延ばしになっている。