【ボクシング】TKO負けの比嘉は会見できず 具志堅会長「2、3ラウンドで止めるつもりだった」 WBC世界フライ級タイトルマッチ
TKO負けの比嘉は会見できず 具志堅会長「2、3ラウンドで止めるつもりだった」4/15(日) 21:36配信 デイリースポーツ
頭を下げリングを下りる比嘉大吾(撮影・棚橋慶太)
8回 クリストファー・ロサレス(左)の左拳を顔面に受ける比嘉大吾(撮影・西岡正)
ロサレス(右)と抱き合う比嘉大吾(撮影・棚橋慶太)
「ボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ」(15日、横浜アリーナ)ダブル世界戦のセミファイナルでWBC世界フライ級タイトルマッチが開催され、計量に失格して王座を剥奪された前王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=は9回1分14秒TKOで、同級2位のクリストファー・ロサレス(23)=ニカラグア=に敗れた。