【春の褒章】羽生2度目受賞 高木姉妹、喜びの連携 = 平昌冬季五輪・パラリンピックの金メダリスト9人が紫綬褒章を受章
28日付で発表された春の褒章で、スポーツ界からはフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)ら平昌冬季五輪・パラリンピックの金メダリスト9人が紫綬褒章を受章した。4年ぶり2度目の受章となった羽生は「重みはすごく感じる。2度目はなかなかないこと」と語った。平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)は「どんな人生を生きるかが求められる」と気を引き締めた。