【サッカー】<レアル・マドリードのDFマルセロ>“幻のPK”騒動に言及「手に当たっていないと言ったら嘘つき」/CL準決勝バイエルン戦
レアル・マドリードとバイエルンが激突したUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝は、2戦合計スコア4-3でレアルに軍配が上がった。2-2の引き分けに終わった現地時間1日の第2戦、ペナルティーエリア内右端でレアルのブラジル代表DFマルセロの手にボールが当たったにもかかわらずPK判定とならず、バイエルンの選手が猛抗議する事態となったが、当事者のマルセロは試合後、「僕が手に当たっていないと言ったら、嘘つきになってしまう」とボールが手にヒットした事実を認めた。