【サッカー】甲府の新スタジアム 80億円以上の建設費 山梨県民の負担軽減が課題 有識者「日常的に利用できる機能やイベント活用を」
山梨県が建設を検討している総合球技場をめぐり、県民の負担軽減につながる施設のあり方について有識者が意見交換しました。県は甲府市の小瀬スポーツ公園の周辺に新たに2万人規模の総合球技場の建設を検討していますが、80億円以上の建設費用が想定されていて、県民の負担軽減が課題となっています。7日は有識者による検討委員会が県庁で開かれ、収益の確保につながる施設のあり方について意見交換しました。