【アメリカンフットボール】<日大が関学大QBに悪質タックル>甲子園ボウルの報復か?内田監督は永久追放も..“殺人タックル”の波紋
大学アメリカンフットボールのラフプレーが波紋を広げている。日大のDL(ディフェンシブライン)が6日の関学大との定期戦で、パスを投げ終えた無防備の相手QB(クオーターバック)に背後からタックルする悪質なプレーで、重傷を負わせた一件である。12日に会見した関学大・鳥内秀晃監督(59)によれば、反則を受けたQBは右膝軟骨損傷(全治3週間)に加えて、精密検査を受けて異常はなかったが、足のしびれを訴えている。