【放送】テレビ朝日の50代プロデューサー 3年前に過労死 労災認定
3年前、テレビ朝日のプロデューサーだった50代の男性が、心不全で死亡し、労働基準監督署から長時間労働による過労が原因だったとして労災認定されていたことがわかりました。労災が認定されたのは、東京・港区のテレビ朝日で、ドラマのプロデューサーをしていて3年前に亡くなった50代の男性です。テレビ朝日によりますと、男性は5年前、出張先のホテルで心臓の病気で倒れて病院に搬送され、その後、治療を続けていましたが、平成27年2月心不全で亡くなりました。