【映画】<“脱げる女優”待望論 >日本映画界が直面している深刻な問題とは?
阿部寛の主演映画「のみとり侍」(鶴橋康夫監督)が18日から全国の劇場で上映されている。同作は主人公のエリート藩士・小林寛之進(阿部)が藩主の怒りを買い、のみとり稼業に転身。表向きの仕事は猫の“のみ取り”だが、その実態は女性の「お相手」をするという裏稼業で、寛之進の奮闘ぶりが描かれている。「寛之進が女性の喜ばせ方のテクニックを学びながら奮闘するんですが、阿部さんは初めてのお相手・おみねを演じた寺島しのぶと濃厚な濡れ場を繰り広げています。