【海外】リュック・ベッソン監督に性的暴行の疑い、若手女優が告訴
【5月20日 AFP】映画『グラン・ブルー(The Big Blue)』、『ニキータ(Nikita)』、『レオン(Leon)』などで知られるフランスの映画監督リュック・ベッソン(Luc Besson)氏(59)が18日、性的暴行の疑いで若手女優から告訴された。司法筋が19日、明らかにした。ベッソン氏の弁護士によると、同氏は告訴内容について「根も葉もない言い掛かり」だと強く否定しており、告訴に踏み切った女優に対して「不適切な態度を取ったことは一度もない」と主張しているという。