【サッカー/ロシアW杯】西野ジャパンが合宿地へ出発 ブラジルW杯の700人から150人に激減で寂しい船出
ロシアW杯に臨む日本代表は2日、合宿地のオーストリアに向けて成田空港からチャーター機で出発した。西野朗監督(63)らスタッフとバックアップメンバーを含めた25選手は空港でチェックインを済ませると、搭乗ゲート付近で日本航空職員による出発セレモニーに参加した。指揮官は「いよいよロシアW杯が始まります。ここにいる選手、スタッフがひとつになって、たくさんのファン、サポーターの期待に応えられるように精一杯、戦ってきたいと思います。