【サッカー】<宇佐美貴史>「日本人として世界と戦うにはパスワークと人数で崩していくサッカーじゃないと難しい」
合宿地のオーストリア・ゼーフェルトでトレーニングを開始した日本代表が本格始動から2日目となる6月4日、戦術練習では初めて4バックを採用した。練習後に取材に応じた宇佐美貴史は、「違和感なくできた。戸惑いもなかった」などと語り、ハリル政権でベースとしていたシステムは、問題なく機能していたと振り返った。さらに宇佐美は、4バックでの4-2-3-1で自身に求められる役割を問われると、「フィニッシュのところ。