【サッカー】適応力の向上が課題に。山口蛍、新システムについて「少しずつ理解している」
2大会連続でW杯出場を目指す山口蛍が、西野朗新監督の下で進める新システムについて言及した。日本代表は現在、オーストリアで事前合宿を行っている。国内合宿では3バックを基本としたトレーニングを行ってきたものの、オーストリアでは4バックでの調整も実施している。5月30日に行われたキリンチャレンジカップ2018のガーナ戦で、西野朗監督は3-4-2-1の布陣でスタートしたが、慣れ親しんだ4バックに比べると山口自身は戸惑いがあったようだ。