【サッカー】<日本代表>「決定力不足」から脱却する最善の方法>W杯で攻撃の「拠り所」となる選手は?
日本代表がロシアワールドカップでグループリーグから勝ち上がるには、守るだけではなく、攻めて得点をする必要がある。5月30日のガーナ戦は、無得点に終わった。いくつか決定機は拵えたものの、ほとんどのシュートが枠を捉えていない。枠に飛んでも、GKを脅かすようなシュートは乏しかった。前半、ニアサイドでコースを変えたヘディングを、ファーサイドで受けた本田圭佑がシュートを打ち込んだシーン(相手GKが足で防いだ)が、一番可能性を感じさせた。