【アメフト】<悪質タックル問題>被害QBの父が日大第三者委調査に不快感!「事実を確認するだけで、真相究明する気は全くない」
大学アメフットで、5月6日に行われた関学大との定期戦で、日大の守備選手が相手先発クォーターバック(QB)選手に悪質なタックルをした問題で、被害QBの父・奥野康俊氏が10日、フェイスブックを更新し、日大が設立した第三者委員会の調査を受けたことを報告したが、その内容に不快感をにじませた。この日の午前10時から、奥野氏、被害QB選手、弁護士、関学大の鳥内監督、小野ディレクターとともに、第三者委員会の勝丸、磯貝両弁護士から約3時間半のヒアリングを受けたという。