【天皇杯サッカー】J1名古屋―奈良クラブ戦、“世界的に見ても異例”PK戦やり直し 協会が17時から会見へ
天皇杯サッカー、異例のPK戦やり直しに 協会が会見へ日本サッカー協会は11日、6日に名古屋市で行われた天皇杯全日本サッカー選手権2回戦のJ1名古屋―奈良クラブ(奈良県代表)で、「担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあったことが確認された」と発表した。試合は90分を終えて1―1。延長でも決着がつかず、PK戦の末、奈良クが5―4で勝利したが、PK戦そのものを最初からやり直す異例の措置となるという。