【サッカー】岡崎選手は「市民の誇り」一時居住…兵庫・三田市役所に応援コーナー
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会が14日に開幕するのを前に、小中学時代を兵庫県三田市で過ごした日本代表、岡崎慎司選手(32)を応援しようと、同市役所に応援コーナーと懸垂幕が設置された。岡崎選手は宝塚市出身で、小学5年で三田市立けやき台小に転入。市立けやき台中を卒業するまで同市で過ごした。同中に在学中は、サッカー部と宝塚市のクラブチーム「宝塚ジュニアフットボールクラブ」に所属し、県選抜に選ばれるなど活躍した。