【野球】ヤクルト石川 フン踏んでも“ウンついた” 「気をつけているつもりだったけど、落ちていることはあまりないから」と苦笑い
ヤクルト石川は、普段からアクシデントに動じない、冷静沈着な男だ。先発した5月29日ロッテ戦の前日28日、神宮のこぶし球場での投手練習に参加した。赤いトレーニングシューズを履いて、アップに臨んだ。しかしいつの間にか、草むらにあった野良ネコのものと思われる落とし物を“踏ん”でしまっていた。「気をつけているつもりだったけど、落ちていることはあまりないから」と苦笑いをしながらも、まったく動揺は見せなかった。