【テニス】元世界ランク1位のボリス・ベッカー氏、英国での破産手続きについて、中央アフリカの特使としての外交特権の適用を申し立て
破産のボリス・ベッカー氏、外交特権の適用を申し立て2018年6月16日 21:47 AFP BB News
ボリス・ベッカー氏(2017年8月23日撮影、資料写真)
【6月16日 AFP】男子テニス元世界ランク1位で、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を通算3度制覇したドイツ出身のボリス・ベッカー(Boris Becker)氏(50)は15日、英国で進められている破産手続きについて、自身は中央アフリカの特使として、外交特権を主張すると発表した。