【サッカー】<日本人らしさにこだわる西野ジャパン>歴史繰り返す?過去5大会..理想主義の監督では惨敗、現実路線のときのみGL突破!
W杯ロシア大会を戦う“西野ジャパン”のメンバーが決まった。それは“反ハリルジャパン”とでも言うべきものだった。まず、選手選び。「ハリルホジッチ前監督と衝突し、ハリル体制のままなら落選の可能性が高かった本田圭佑、香川真司の両名を選出しました」とスポーツ紙デスク。「逆に、ハリルに見いだされ、アジア最終予選でも得点をゲットした“自慢の息子たち”である井手口陽介と浅野拓磨は土壇場で落選。