【野球】松坂 登板回避の理由は背中の痙攣「投げられる状況でなくなった」
中日の松坂大輔投手(37)が17日の古巣・西武との交流戦(メットライフドーム)の先発登板を緊急回避した。先発予定だったが、試合開始直前に先発投手の変更がアナウンスされ、中日の先発は藤嶋健人投手(19)となった。中日球団広報部は「松坂大輔投手は本日(17日)、試合前の投球練習中に背中の痙攣(けいれん)の為、投げられる状況でなくなった為、審判団及び埼玉西武ライオンズの了承を得て、本日の登板を回避することになりました」と発表した。