【サッカー】日本の難敵はレバンドフスキより蚊? 3戦目の会場で大量発生「選手が餌食に」
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本が1次リーグを勝ち抜くために封じる必要なのは、相手の攻撃だけではないかもしれない。28日にポーランド戦を行うボルゴグラード・アリーナでは、ピッチ内に「蚊」が大量発生するとして、この地で試合を行う各国代表チームの悩みの種になっている。19日に同アリーナで行われたチュニジア-イングランドでは、プレーが途切れるたびに、ピッチ上の選手たちは体にまとわりつく大量の虫を振り払うそぶりを見せた。