【サッカー】日本戦でハンド、一発退場のコロンビア代表カルロス・サンチェスに殺害予告 コロ警察、捜査開始
西野ジャパンが快哉を叫んだ6月19日のコロンビア戦、2-1でこの試合の流れを大きく左右したのは、開始早々の退場劇だった。キックオフから3分。自陣からのロングボールに抜け出した大迫勇也の1対1でのシュートを相手GKダビド・オスピナがセーブ。こぼれ球に反応した香川真司がダイレクトで強烈なシュートを放つと、ジャンプしたカルロス・サンチェスが右手を伸ばしてストップし、ダミル・スコミナ主審は迷わずPKと退場を宣告したのだ。