【サッカー】消耗した8年前の教訓…決勝T見据える本田「理想は2戦目で決めること」
見据えているのはもっと先の戦いだ。日本代表MF本田圭佑(パチューカ)は19日のコロンビア戦(2-1)を振り返り、「(前半3分に)PKを取るまでは良かった。あれ以上の意識で臨んでいくことが大事」と、24日のW杯グループリーグ第2戦・セネガル戦(エカテリンブルク)に向けて立ち上がりの重要性を説いた。日本はセネガルに勝ったうえで、H組もう1試合のポーランド対コロンビアの試合でポーランドが引き分け以下(コロンビアが引き分け以上)なら、最終節を待たずに2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる。