【サッカー】試合後にピッチに一人残って目頭を押さえたネイマールだったが、その目から涙が流れたようには見えなかったことで非難の声
サッカー王国ブラジルも、今大会で相次ぐ“番狂わせ”の波に飲まれる寸前まで追い込まれていた。同組内でアウトサイダーと見られていたコスタリカを攻め立てたセレソンだったが、相手守護神ケイラー・ナバスの牙城を破れず、さらに78分にはネイマールがドリブル突破からジャンカルロ・ゴンサレスに倒されて得たPKがVAR検証の結果、ジャッジが覆るW杯史上初のケースにも見舞われて、得点機に見放された。