【サッカー】<サッカー日本代表>シセ監督、大迫を評価 「差なかった」
セネガルのシセ監督は試合後、快勝した初戦のポーランド戦のように本来のプレーをさせてもらえなかったことを嘆いた。「日本に5メートルのスペースを与えると危険な状態になった。セネガルらしいプレーができなかった」右のサルを中心にサイド攻撃を仕掛けたが、長友や柴崎らの粘り強い守備に苦戦。先制点はエースFWのマネが「本当に(勝手に)足に当たったという感じ」と言うように、GK川島がパンチングをミスしたボールが、目の前にいたことで足で跳ね返って入った。