【サッカー】<道頓堀ダイブ>あおるマスコミも問題? 吉村市長が持論「死傷者が出たら、行政は何をと...」
「ニッポン!」の掛け声が響く夜の道頓堀、欄干を乗り越えたサポーターが、一人、また一人と川へと飛び込んでいく――サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)、日本代表は予想以上の健闘中だ。そんな中、大阪で繰り返し演じられたのが、この「道頓堀ダイブ」である。困っているのが、大阪市の吉村洋文市長だ。ポーランド戦を直前に控えた2018年6月27日深夜、ツイッターでは、テレビ局などメディアへの苦言が飛び出した。