【相撲】土俵で倒れた舞鶴市長が公務復帰「女性に下りるようアナウンスしたことを責める気はないが、協会は『女人禁制』検討すべき」
土俵で倒れた舞鶴市長が復帰「女人禁制は今の時代通用せず」2018年6月28日 18時57分 NHKニュース
公務に復帰し、登庁する多々見市長(舞鶴市北吸・市役所)
大相撲の春巡業のあいさつ中に土俵上で倒れ、女性から救命処置を受けた京都府舞鶴市の市長が、およそ3か月ぶりに公務に復帰し、土俵上の女人禁制について「今の時代に通用せず、救命処置を最優先に考えれば、男も女も関係ない」と述べました。