【サッカー】試合終了間際のゴールが過去2大会に比べ大幅増 ロシアW杯
サッカーワールドカップロシア大会では、試合終了間際の後半アディショナルタイムに決まったゴールが過去2大会に比べて大幅に増えていることが、FIFA=国際サッカー連盟のまとめでわかりました。ワールドカップロシア大会では28日まで行われた1次リーグ48試合で合わせて122のゴールが記録されました。FIFAのまとめによりますと、このうち後半のアディショナルタイムに決まったゴールは16に上り、2010年の南アフリカ大会の4、前回、2014年のブラジル大会の9から大幅に増えているということです。