【サッカー】右サイドに安定感もたらす酒井宏樹、次なる役目は“アザール封じ”
日本サッカーの新たな歴史の扉を開くため、重要な一戦となる2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦のベルギー戦がいよいよ2日に迫った。グループHを1勝1分け1敗の勝ち点4でセネガル代表と並んだが、フェアプレーポイントで上回り、2大会ぶり3度目の16強入りを果たすことができた。先月28日のポーランド戦では負けている状況下での時間稼ぎなど、物議を醸すこともあったが、大きなリスクを払ってこのステージまで勝ち残ってきた。