【サッカー】またW杯のピッチに…今大会で組み立ての中心となった柴崎岳「ベスト16の壁を打ち破りたい」
日本代表は2日に行われたロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦のベルギー代表戦で2-3の敗戦を喫した。試合後、柴崎岳はベルギー戦を振り返りつつ将来の自身についても言及した。日本は0-0で迎えた後半、原口元気と乾貴士のゴールで2点をリード。しかし、そこからヤン・フェルトンゲンとマルアン・フェライニにネットを揺らされると、アディショナルタイム4分、ナセル・シャドリに決められ、2-3の惜敗で大会を後にした。