【サッカー】「いい試合だった」「悔しい」新潟も朝まで盛り上がり
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本がベルギーと接戦を繰り広げた3日未明、新潟市内の飲食店でも多くのサッカーファンらが固唾をのんで一進一退のゲームを見守った。常連客のために特別に営業時間を延長した新潟市内のアジア料理店「アラジン」では、試合前から「ニッポン」コールが響いた。先発メンバーに三条市出身の酒井高徳の姿はなかったが、男女約10人のファンの間からは試合開始のホイッスルと同時に「よし」「いけ」と大きな声援が飛んだ。