【サッカー】<早急な監督選びには違和感>「46日間」でも好結果を生んだ西野ジャパン、協会は、まずこの4年の紆余曲折を総括すべきだ!
誰よりも日本の潜在能力を信じた西野監督。しかし、監督着任の整合性にはいまだ疑問も残るロシア・ワールドカップで、日本代表は2大会ぶり3度目のベスト16入りを果たし、8強とはならなかったものの、FIFAランク3位の強豪・ベルギーを相手に、各国からの称賛を集める戦いぶりも見せた。しかし、日本代表のこの4年の歩みを見れば、決して順風満帆な足取りで今日の成果を掴んだわけではない。