【映画】末期がんの大林監督、原爆を描く新作撮影 故郷でロケ タイトルは「海辺の映画館―キネマの玉手箱―」
末期がんの大林監督、原爆を描く新作撮影 故郷でロケ2018年7月8日05時32分
広島県尾道市出身の映画作家でがん闘病中の大林宣彦さん(80)が、戦争と広島の原爆をテーマにした新作映画の撮影に入った。約20年ぶりに故郷が主なロケ地になる。1日、市内の艮(うしとら)神社で、スタッフら約50人と撮影の安全を祈願した。
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末期がんの大林監督、原爆を描く新作撮影 故郷でロケ2018年7月8日05時32分
広島県尾道市出身の映画作家でがん闘病中の大林宣彦さん(80)が、戦争と広島の原爆をテーマにした新作映画の撮影に入った。約20年ぶりに故郷が主なロケ地になる。1日、市内の艮(うしとら)神社で、スタッフら約50人と撮影の安全を祈願した。
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