【サッカー】<日本代表監督、最も適任な人物は誰だ…>クリンスマンは“ハリルの二の舞”の危険性も
日本代表は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の戦いを終え、次のサイクルに入る。そして、ロシアでの決勝トーナメント進出を果たした指揮官である西野朗監督は、今月末の契約満了を持って代表チームの監督から退くことが明らかにされた。果たして、どんな指揮官に日本代表チームを託すべきなのだろうか。まず、今大会については西野監督自身が「私は46日間しか一緒にやっていない」と明言した通り、4月上旬にバヒド・ハリルホジッチ前監督を電撃解任したことにより生まれたチームだった。