【サッカー】決勝逃したイングランド、ファン落胆も若いチームに誇り「時代変わった」
サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)準決勝を英ロンドンのハイド・パーク(Hyde Park)でビール片手に観戦した3万人のファンは、序盤のリードで一時は期待に胸をふくらませたが、最後はまたしても力及ばす悲しみに暮れた。延長戦の末に1-2でクロアチアに敗れたイングランドの試合を見届けた31歳のローラ・ラソン(Laura Russon)さんは、目に涙を浮かべて「本当に、本当に悲しいです」と話した。