【サッカー】<日本サッカー協会>ベンゲルと極秘接触も決裂していた..既にクリンスマンとも破談..代表新監督候補は森保氏で最終調整へ
日本サッカー協会が、日本代表のロシアW杯終了後、次期代表監督の有力候補に挙げていたフランス人のアーセン・ベンゲル氏(68)と接触し、話し合いが決裂していたことが14日、分かった。既に前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)とも破談。協会内にはW杯の結果を受けて日本人監督を推す声が多く、現状ではU―21日本代表の森保一監督(49)のA代表との兼任案が、20日の技術委員会で諮られる。