【サッカー】イニエスタ起用「中盤真ん中の左」 J1神戸・吉田監督が構想 合流は20日
元スペイン代表MFイニエスタが18日に来日し、20日にJ1神戸の練習に合流することが決まった。次の焦点は試合での起用ポジションに移り、吉田監督は「中盤真ん中の左のイメージ」と構想を語る。指揮官のヒントとなったのが、イニエスタがスペイン代表として参戦したワールドカップ(W杯)ロシア大会。神戸と同じ4-3-3の布陣を採用し、中盤左のイニエスタはFWイスコ(レアル・マドリード)、サイドバックのアルバ(バルセロナ)とポジションを入れ替えながら左サイドを攻略していた。